2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
有楽町のパンパン 年末になると思い出す父のエピソードがある。今年はある有名な報道カメラマンのセクハラ騒ぎもあって余計にそのエピソードを思うことになった。 4年前に84歳で死んだ父は、元朝日新聞社経済記者で、40代前半からは編集委員という肩書で自…
style.nikkei.com 中高年のみなさん、寒いとついつい家に籠もりがちですけど、歩け歩け!それが将来の元気を助けます。
女たちよ! (新潮文庫) 自分がコピーライター、もしくはライターと呼ばれる仕事をするようになったきっかけはなんだろうと考えると、父親が本好きであったことがまず思い浮かぶ。わが家にはそこらへんの街の本屋より本があったし、団地住まいだった頃は家に入…
評伝 管野須賀子 ~火のように生きて~ 高校時代の日本史の授業で、自分が関心ある日本史上の出来事を調べて発表するという課題があり、僕は大逆事件を選んだ。当時、マルクスや社会主義への興味が強くなっていたからだと思う。確か「足尾鉱毒事件」とどっちに…