プログレッシブな日々

混沌こそ我が墓碑銘。快楽の漸進的横滑り。

2021-05-12から1日間の記事一覧

「一度きりの大泉の話」萩尾望都 を一気読みした。

一度きりの大泉の話 読み始めたら、やめられなくて引き込まれるように読んで、結局一晩で12万字を読み終えてしまった。おかげで今日は寝不足である。しかし、決して読みやすい本ではない。 かつて新人時代の萩尾望都と竹宮恵子が練馬区大泉で同居生活を送り…