読書
久しぶりに土日を完全休暇に充てられるので、読書と野球(WBC&NPBオープン戦)三昧で過ごしている。今朝、読み終わった1冊がこちら。昔から日本が近代に踏み出す幕末~明治期の言論状況や知識人の動きには興味があったが、その端緒とも言える「明六社」をテ…
昨年のノーベル文学賞を受賞した作者の代表作。各所で紹介されている通り、この作品は1980年の民主化を求める市民と軍事政権の衝突「光州事件」に材を取っている。 この10日間の騒乱中に15歳で軍に射殺された少年を中心に、彼と同様に命を失った人々、またか…
今年はマンガ家・江戸風俗研究家だった杉浦日向子さんの没後20年。私より3つ年上で46歳の若さで亡くなった。 夏は終わって、お彼岸の今、江戸期の怪異掌編99編で構成したこの連作マンガを読んでいる。100話目を読者に委ねているところがミソだ。 杉浦さんは…