日経夕刊に21世紀に伝える江戸の工芸品について書きました
風鈴、三味線、紋章上絵…27日土曜日の日経夕刊に、江戸の伝統工芸を現代の智慧でよみがえらせる職人の方々について書きました。いずれも技にこだわりながらも、現代人である自分自身が楽しむことを重視しており、しかも自分たちの技を他人に伝える言葉を持っているという共通点が。そのためか後継者もしっかり育っていました。そして職人=無口というイメージに反して、皆さんスッゴく話好き。30分~1時間程度の取材のつもりが、ことごとく2時間オーバー…だって書けないことをふくめて話が面白かったんだもーん。